キャンプ初心者の100均活用術|買っていい物と避けたい物を解説

キャンプ初心者の100均活用術|買っていい物と避けたい物を解説 キャンプ初心者
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こんにちは、lala-campingのオトとオカです。

キャンプ用品をそろえ始めると、「これも必要かな」「あれもあったほうが便利かな」と、あっという間に買う物が増えていきます。

そこで気になるのが100均。ダイソーなどを見ていると、収納用品から食器、ライト、BBQ用品までキャンプで使えそうな物がかなり並んでいます。全部アウトドアショップでそろえるより、費用を抑えられるのは魅力ですよね。

ただ、私たちは何でも100均で済ませればいいとは考えていません。

収納ケースやゴミ袋などは100均をどんどん使っていい一方、寝袋やマット、火器、メイン照明などは失敗したときの影響が大きめ。安くする場所と、きちんと予算を使う場所を分けたほうが、結果的に買い直しも減らせます。

この記事では、キャンプ初心者が100均で買っていい物と、専用品を選びたい物を分けて紹介します。

【この記事で分かること】

  • キャンプ初心者が100均で買いやすい用品
  • ダイソーで探しやすいキャンプ便利グッズ
  • 100均だけで済ませないほうがいい用品
  • キャンプ用品の予算を抑える買い方

キャンプ初心者の100均活用の考え方

100均を上手に使うコツは、値段だけを見ないことです。「壊れても困りにくいか」「性能不足でも一晩に影響しないか」で考えると、買う物を分けやすくなります。

100均向きなのは収納・消耗品・補助用品。一方で、睡眠、火、防寒、夜間の安全に関わる道具は専用品を優先するのがおすすめです。

小物と消耗品は100均と相性がいい

100均を使いやすいのは、キャンプの快適さを少し上げてくれる小物です。

例えば収納ケース、ゴミ袋、ジッパーバッグ、ウェットシート、キッチンペーパー、クリップ、S字フックなど。こうした物はキャンプ専用品でなくても役割を果たせる場合が多く、価格差も出やすいところです。

しかも、消耗品はキャンプへ行くたびに使います。数百円、数千円するブランド品へ置き換えても、キャンプそのものが大きく変わらない物なら、100均から試してもいいでしょう。

初キャンプでは「何を本当に使うのか」がまだ分かりません。まず安価な物を使ってみて、不満が出た物だけ後から専用品へ替える方法もあります。

失敗の影響が大きい物は別で考える

反対に、「壊れたら困る」ではなく「壊れたらキャンプを続けられない」という用品は慎重に選びたいところです。

テントが雨を防げない、寝袋が寒い、マットが薄くて眠れない、夜なのにライトが消えた。このあたりは単なる不便では済みません。

特に初キャンプでは、道具のトラブルへ臨機応変に対応するのも難しいものです。

だから、100均で安くできた分を、テントや寝具などへ回す。この考え方のほうが使う予算にメリハリが出ます。

キャンプで最低限そろえる物から確認したい場合は、キャンプ初心者に必要なもの一覧も参考にしてください。

100均でも110円とは限らない

「100均」という名前から、売っている物は全部110円だと思いがちですが、現在は330円、550円、それ以上の商品もあります。

キャンプ用品も同じです。ライトや収納用品などでは、110円以外の商品も見つかります。

そのため、「100均だから安い」で決めるのではなく、同じ価格帯のホームセンターやアウトドア用品も比べてみてください。

550円の商品を何個も買えば、合計はすぐ数千円になります。それなら少し足して専用品を買ったほうが長く使えるケースもあるでしょう。

100均は価格ではなく、役割で使い分けるのがコツです。

100均で買っていいキャンプ用品

ここからは、キャンプ初心者が100均から試しやすい物を紹介します。店舗や時期によって品ぞろえは変わるため、商品名ではなく「どんな用途なら100均を使いやすいか」に注目してください。

収納ケースや小物入れ

まず使いやすいのが収納用品です。カトラリー、ライター、予備電池、調味料、洗面用品など、キャンプでは細かな物がどんどん増えます。

こうした小物をそのまま大型コンテナへ入れると、「確かに持ってきたのに見つからない」が起こりがちです。

そこで、小さなケースへ用途別に分けると探しやすくなります。

例えば「照明用品」「調味料」「洗面用品」「焚き火小物」と分けるだけでも十分。透明ケースなら中身が見えるのでさらに便利です。

テント内に収納ボックスやキャンプ用品をまとめて配置した様子

細かな用品を小分けしてから大きな収納ボックスへまとめると、キャンプ中も必要な物を探しやすくなります。

ただし、収納用品まで大量に買う必要はありません。ケースを増やしすぎると荷物そのものが増えるので、最初は数個から試しましょう。

ゴミ袋とジッパーバッグ

ゴミ袋はキャンプで何枚あっても使いやすい消耗品です。

生ゴミ、缶、ペットボトルなど、キャンプ場の分別方法に合わせて使えます。濡れた衣類や泥が付いた物を一時的に入れる用途にも便利。

ジッパーバッグは、調味料や小物の収納、食材の小分けなどに使えます。ただし、食品へ使用する場合は商品表示を確認し、食品保存に対応している物を選んでください。

さらに、ゴミ袋は撤収時にも活躍します。雨で濡れた道具を車へ積むとき、汚れを一時的に分けたいときにも使えるため、少し多めに持って行っても無駄になりにくい用品です。

ウェットシートや紙用品

ウェットシート、ティッシュ、キッチンペーパーなども100均で十分そろえやすい物です。

キャンプではテーブルを拭く、手を拭く、調理器具の油を拭き取るなど、紙類を意外とたくさん使います。

特にキッチンペーパーは、油の付いたフライパンや皿を炊事場へ持って行く前に拭くときにも便利です。食べ残しや油をできるだけ取り除いてから洗えば、炊事場も汚しにくくなります。

ただし、ウェットシートなら何でも手指や食器へ使えるわけではありません。使用できる場所はパッケージ表示を確認してください。

S字フックやクリップ

ちょっとした物を掛けたいときに便利なのがS字フックやクリップです。

タオル、ゴミ袋、軽い小物などを掛けるだけなら、キャンプ専用品でなくても十分使えます。

特にテントやタープ周辺は、机の上へ物を置き続けると散らかりやすいもの。軽い物を空中へ逃がせるだけで、テーブルを広く使えます。

ただし、耐荷重は必ず確認してください。ランタンや重い収納袋などを何となく掛けるのはおすすめしません。

また、一般的な小物用カラビナを、人の体重がかかる用途や重要な固定へ使うのは避けましょう。登山用や安全確保用の器具とは別物です。

食器とカトラリー

皿、ボウル、コップ、箸、スプーンなども、最初から高価なキャンプ用品でそろえる必要はありません。

車で行くオートキャンプなら、そもそも自宅の食器を持って行く方法もあります。

割れやすい陶器を持ち出したくないなら、100均で軽い食器を用意するのも一つの方法です。

ただし、熱い料理や飲み物を入れる場合は耐熱温度を確認してください。電子レンジ対応だから焚き火や直火でも使える、という意味ではありません。

最初から平皿、深皿、ボウルを全部人数分そろえず、少し深さのある皿を一人一枚用意するだけでも十分スタートできます。

調味料ボトルとケース

塩、こしょう、油などを家庭用サイズのまま持って行くと、意外と場所を取ります。

小さなボトルへ必要な分だけ移せば、調理用品をコンパクトにまとめられます。

ただし、容器によって入れられる物は異なります。油、アルコール、液体調味料などは、容器の材質によって適さない場合もあるため、商品表示を確認してください。

何でも詰め替えるより、個包装の調味料を使う方法もあります。初回はとにかく「持って行く量を減らす」くらいでOKです。

バーベキュートング

100均にはバーベキュー用のトングなどもあります。簡単なBBQや食材を扱う用途なら候補になります。

選ぶときは価格だけではなく、長さ、材質、先端のつかみやすさを見てください。

短すぎるトングで熱源の近くへ手を伸ばすより、十分な長さがある物のほうが扱いやすいでしょう。

また、食材用と炭・薪用は分けるのがおすすめです。同じトングを生肉、焼けた肉、炭の移動へ使い回さないようにします。

補助用のLEDライト

小型のLEDライトも100均で見つけやすい便利グッズです。

テーブル上、小物入れの中、車内など、狭い範囲を照らす補助灯として使うなら便利でしょう。

予備のライトを一つ増やしたい場合にも使えます。

ただし、初キャンプでサイト全体を照らすメインランタンまで100均の小型ライト一つに任せるのはおすすめしません。

キャンプ場は夜になると想像以上に暗くなります。トイレへ行くときや、地面のペグ・ロープを確認するときにも照明が必要です。

メイン用と移動用を分け、100均ライトは補助として考えると使いやすいですよ。

ダイソーで初心者が見るポイント

ダイソーでは、日用品だけでなくアウトドアで使える用品も見つけられます。ただし、キャンプコーナーだけを見る必要はありません。収納、キッチン、掃除用品など別の売り場にも使える物があります。

キャンプ専用品以外も見る

キャンプ初心者ほど「キャンプ用品」と書かれた商品だけを探しがちですが、実際には日用品売り場のほうが便利な物を見つけられることがあります。

収納ケース、ポリ袋、キッチン用品、クリップ、洗濯用品などです。

キャンプ専用と書いていなくても、自分がやりたいことを満たせれば問題ありません。

例えば「テーブル横へゴミ袋を掛けたい」なら、キャンプブランドの専用品だけでなく、フックやクリップも候補になります。

こういうところが100均活用のおもしろい部分ですね。

ランタンは性能表示を確認する

ダイソーではLEDランタン系の商品も扱われていますが、商品によって価格や明るさ、電池の種類、連続点灯時間が違います。

見た目だけで選ばず、明るさや使用電池を確認してください。

また、ライトは出発前に必ず点灯確認をしておきましょう。新品でも電池が別売りの商品があります。

初キャンプなら、サイト全体を照らせるキャンプ用LEDランタンを一つ用意し、100均ライトをテーブルや車内の補助灯として足す方法が安心です。

👉オトのワンポイントアドバイス

ライトは「点けば何でも同じ」ではありません。私たちもキャンプでは複数のランタンを使います。メイン、テーブル、テント内と分けると、一つ持って移動してもサイト全体が真っ暗になりにくいですよ。

便利そうでも使い道を決める

100均へ行くと、「これキャンプで使えそう」と思う物が本当にたくさんあります。

ですが、便利グッズを一つずつ買っていると、気付けばかごがいっぱいになります。

そこでおすすめなのが、買う前に使う場面を一つ言えるか確認することです。

「なんとなく便利そう」では買わず、「ゴミ袋を掛ける」「調味料を入れる」「予備電池をまとめる」と目的が決まっている物だけ選びます。

これは100均だけではなく、キャンプ用品全般に使える考え方です。

100均だけでは避けたいキャンプ用品

ここからは、価格だけで選ばず専用品も検討したい物です。100均の商品すべてが悪いわけではありません。大切なのは、用途と必要性能が合っているかどうかです。

寝袋は最低気温を優先する

寝袋は「安く寝られれば何でもいい」とは考えないほうがいい用品です。

キャンプ場は、日中が暖かくても夜から朝にかけて気温が下がります。山や標高の高いキャンプ場なら、想像以上に冷える場合もあります。

寝袋を選ぶときは、利用する場所の予想最低気温と、メーカーが示す快適温度などを確認してください。

寒くて眠れないと、翌日の撤収や運転にも影響します。

だから寝具は、単純な安さより使う季節に合うかを優先したいところです。

マットは寝心地だけではない

寝袋と一緒に妥協しすぎたくないのがマットです。

マットは地面の石や凹凸をやわらげるだけでなく、地面から伝わる冷えを抑える役割もあります。

薄いマットでも夏の芝生なら使いやすい場合がありますが、寒い季節や硬い砂利サイトでは感じ方が変わるでしょう。

キャンプのテント寝室に敷いた厚みのあるエアマット

マットは寝心地だけでなく地面からの冷えにも関わります。初キャンプほど寝具の予算は残しておきたいところです。

初期費用を抑えるなら、収納用品を100均へ回して、寝袋とキャンプマットへ予算を残すほうが私たちはおすすめです。

何に予算をかけるか迷ったら、キャンプ初心者の予算と初期費用も参考にしてください。

テント固定用品は慎重に選ぶ

ペグやロープなどは、テントを固定する大切な用品です。

サイトが柔らかい芝なのか、硬い砂利なのかでも必要なペグは変わります。また、風の影響を受ける場所では固定力が重要です。

そのため、「安いから一式これでいい」と決めず、テント付属品やキャンプ用品として用途が明確な物を基本にしてください。

100均で見つけたペグなどを予備として持つ方法はありますが、使用する地面や天候に合うかを考える必要があります。

特に風が強い日、地面が硬い場所では無理に使わない判断も大切です。

メイン照明は明るさを確認する

先ほど触れたとおり、100均ライトは便利です。ただし、一晩の照明を全部任せるとなると話は別。

サイト内にはテーブル、調理場所、テント入口、足元など、照らしたい場所がいくつもあります。

さらに、トイレへ行くときには持ち運びできるライトも必要です。

「安いランタンを一つ買ったから大丈夫」ではなく、暗くなったサイトを想像して必要な照明を決めましょう。

少なくともメイン照明と移動用ライトを分けておけば、一つを持ち出してもサイトに明かりを残せます。

火器は価格だけで決めない

コンロ、バーナー、ガストーチなど、燃料を使って炎を出す用品は価格だけで選ばないほうがいいでしょう。

接続部分や使用できる燃料、使用環境などを確認し、説明書どおり使える製品を選ぶことが大切です。

NITEでは、カセットボンベの装着不良によるガス漏れや、カセットこんろを覆うような大きな調理器具を使ったことによる過熱・破裂事故などを注意喚起しています。

キャンプでは風がある屋外で使う場面もあるため、屋外使用を想定したカセットコンロやバーナーも候補にしてください。

初心者向けコンロの違いは、キャンプ初心者向けバーナー・コンロの選び方で詳しく紹介しています。

カセットボンベは高温になる場所へ放置しないでください。調理器具や火の近く、直射日光で高温になる車内なども注意が必要です。使用する器具の説明書と指定燃料を必ず確認しましょう。

焚き火用品は安全を優先する

焚き火用品も、見た目や価格だけで選びにくいカテゴリーです。

焚き火台、耐熱グローブ、火ばさみ、焚き火シートなど、それぞれ役割があります。

特にグローブは「手袋なら何でもいい」わけではありません。熱い薪や金属へ触れる可能性があるため、用途を確認してください。

焚き火シートの上に設置した大型焚き火台で薪を燃やしている様子

焚き火は火をつける用品だけでなく、熱から守る用品と消火する準備までセットで考えます。

100均のトングなどを補助的に使うことはできますが、焚き火全体を「安い物だけで一式完成させる」ことを優先しないほうが安心です。

焚き火を始める場合は、キャンプ初心者の焚き火入門も合わせて確認してください。

保冷用品は食材に合わせる

保冷バッグや保冷剤も100均で見かける用品ですが、使い方を分けたいところです。

飲み物を短時間持ち運ぶ用途なら小さな保冷バッグでも便利です。

一方、夏のキャンプで肉や魚など傷みやすい食材を朝から夜まで保管するなら、十分な保冷力と容量を持つクーラーボックスを考えたほうがいいでしょう。

「保冷できる」と「キャンプで一日中食材を安全な状態に保ちやすい」は同じではありません。

100均の保冷剤を追加する、飲み物専用バッグとして使うなど、補助用途なら活用しやすくなります。

100均と専用品を分けて節約する

初心者がキャンプ用品の総額を抑えるなら、全部を安くする必要はありません。むしろ、安くしやすい物と予算を残す物を分けたほうが買い直しを減らせます。

用品 100均活用 初心者の考え方
収納ケース ◎ 小物分けなら使いやすい
ゴミ袋 ◎ 消耗品なので100均向き
ウェットシート ◎ 用途表示を確認して使用
食器・カトラリー ○ 耐熱温度などを確認
フック・クリップ ○ 軽量小物向けに使用
小型LEDライト ○ 補助灯や予備灯として便利
ペグ・ロープ △ 地面や風に合う性能を優先
クーラーバッグ △ 短時間や補助用途向き
寝袋 △ 最低気温と温度表示を優先
マット △ 寝心地と断熱性を確認
メインランタン △ サイトに必要な明るさを確認
コンロ・バーナー △ 安全性と使用環境を優先

この表の「△」は、100均の商品が使えないという意味ではありません。

値段だけで決めないほうがいい用品という意味です。

例えば小型ライトは予備として便利ですが、メインランタンとは役割が違います。薄い保冷バッグも飲み物用なら便利ですが、真夏の食材保管とは条件が異なります。

同じ商品でも、使い方次第で「買ってよかった」にも「失敗した」にもなります。

100均で買いすぎないためのコツ

100均へ行くと単価が低いため、つい予定外の物まで買ってしまいます。キャンプ用品の節約が目的なら、100均でも買いすぎを防ぐルールを作っておきましょう。

初回に使う物だけ買う

一番分かりやすい基準は、「次のキャンプで使うか」です。

いつか使うかもしれない物は、ひとまず棚へ戻してOK。

キャンプへ一度行けば、「ここにフックが欲しかった」「ゴミ袋を固定したかった」と必要な物が具体的に見えてきます。

その段階で100均へ行けば、かなり買いやすくなります。

反対に、キャンプ経験がない状態で便利グッズを大量に買うと、使わない物が増えがちです。

耐荷重と耐熱温度を見る

100均だから確認しなくていいわけではありません。

フックなら耐荷重、食器なら耐熱温度、収納袋なら素材、ライトなら電池と点灯時間など、商品の表示を見てください。

特に熱や重量が関わる使い方では重要です。

「似た形だから使えるだろう」で代用すると、本来想定されていない負荷がかかることもあります。

専用品の代わりか補助か決める

100均アイテムを使うときは、「メインで使うのか」「補助で使うのか」を決めると失敗が減ります。

例えばLEDライトなら補助灯、保冷バッグなら飲み物用、フックなら軽いタオル用という具合です。

役割が決まれば、必要以上の性能を求めることもありません。

逆に、メイン用品として使いたいなら、必要な性能を満たしているかを先に確認できます。

👉オカのワンポイントアドバイス

私なら100均へ行く前に、スマホへ「ゴミ袋・小物ケース・フック」のように買う物だけメモします。売り場へ行くと便利そうな物が山ほどあるので、リストなしだとキャンプ用品がどんどん増えちゃいます。

自宅にある物も先に確認する

節約したいなら、100均へ行く前に自宅も見てみてください。

食器、鍋、フライパン、箸、タオル、ゴミ袋、ウェットシート、キッチンペーパーなど、すでに持っている物がたくさんあるかもしれません。

車で行くキャンプなら、多少収納サイズが大きくても持って行きやすいです。

キャンプ専用へ買い替えるのは、「重い」「かさばる」「毎回持ち出すのが面倒」と感じてからでも遅くありません。

キャンプ初心者ほど、道具一式を新品で完成させてから出発しなければいけないように感じがちです。

でも実際は、自宅用品、100均、専用品、レンタルを混ぜて始めても大丈夫ですよ。

100均キャンプ用品のよくある質問

ここでは、キャンプ初心者が100均用品を選ぶときに気になりやすい疑問をまとめます。

100均キャンプ用品のFAQ

Q1. キャンプ用品は100均だけで全部そろえられますか?

A. 小物や消耗品はかなりそろえられますが、宿泊キャンプに必要なテント、寝袋、マット、メイン照明などまで100均だけで完成させようとするのはおすすめしません。特に睡眠や安全へ関わる用品は、使う場所や季節に合った性能を優先してください。

Q2. ダイソーでキャンプ初心者が最初に買うなら何がおすすめですか?

A. 収納ケース、ゴミ袋、ジッパーバッグ、ウェットシート、キッチンペーパー、フックなどから探すと使いやすいでしょう。すでに自宅にある物は買わず、次のキャンプで使う物だけ選ぶのがおすすめです。

Q3. 100均のランタンでもキャンプできますか?

A. 商品によりますが、小型ライトはテーブルやテント内などの補助灯として使いやすいです。ただし、初キャンプでメイン照明を一つだけ用意するなら、サイトに必要な明るさや連続点灯時間を確認して選んでください。移動用ライトも別にあると便利です。

Q4. 100均のペグはキャンプで使えますか?

A. 使用できるかは商品だけでなく、芝、土、砂利などサイトの地面や風の状況でも変わります。予備として使える場合はありますが、テントを固定する主力ペグとして使うなら、地面へ十分固定できる形状や長さかを確認してください。

Q5. 初心者はどのキャンプ用品にお金をかけるべきですか?

A. 私たちなら、まずテント、寝袋、マット、照明を優先します。特に寝袋とマットは夜に眠れるかどうかへ直結します。そのうえでコンロやクーラーボックスなど、自分たちのキャンプスタイルに必要な用品へ予算を回します。収納小物や消耗品は100均を活用すると総額を抑えやすいでしょう。

キャンプ初心者の100均活用まとめ

100均は、キャンプ初心者の味方になってくれます。ただし、「安いから全部100均」という使い方より、得意な物だけ任せるのがおすすめです。

  • 収納ケースや小物入れは100均を活用しやすい
  • ゴミ袋や紙用品など消耗品は安くそろえる
  • フックやクリップは耐荷重を確認する
  • LEDライトは補助灯として使うと便利
  • 寝袋とマットは最低気温や断熱性を優先する
  • 火器や焚き火用品は安全性と用途を確認する
  • 保冷用品は食材と使用時間に合わせて選ぶ
  • 100均でも110円以外の商品がある
  • 便利そうという理由だけで買いすぎない
  • 自宅用品と100均と専用品を組み合わせる

キャンプを始めると、欲しい物は本当に次々と出てきます。

だからこそ、最初から全部を完成させようとしなくて大丈夫です。

安く済ませても困らない物は100均へ。眠る・照らす・火を扱うなど失敗したくない部分にはきちんと予算を残す。

この分け方なら、初期費用を抑えながら一泊に必要な環境を作りやすくなります。

まずは次のキャンプで確実に使う100均グッズを数点だけ選んでみてください。そして実際にキャンプへ行って、「ここはもっと良い物が欲しい」と感じたところだけ少しずつ買い替える。

私たちは、そのくらいのペースで道具を増やすほうが、無駄も少なくキャンプを長く楽しめるかなと思います。

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