キャンプ初心者向けテントおすすめ|設営しやすいモデルの選び方

キャンプ初心者向けテントおすすめ|設営しやすいモデルの選び方 キャンプ初心者
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こんにちは、lala-campingのオトとオカです。

キャンプを始めるとき、最初にかなり迷ったのがテント選びでした。価格も形も大きさもバラバラで、見れば見るほど「結局どれを買えばいいんだろう」と分からなくなってきます。

私たちも最初から自分たちに合うテントを選べたわけではありません。初めに買ったワンタッチテントは、夫婦2人で使うには思っていた以上に狭く、ゆっくり過ごせる感じではありませんでした。

次に使ったワンポールテントも見た目はかなり気に入っていましたが、荷物まで入れるとやはり窮屈。最終的に3つ目として購入したコールマンのタフスクリーン2ルームハウス/MDXを今も愛用しています。

この経験から感じているのは、初心者のテントは「簡単に立てられるか」だけで決めないほうがいいということです。人数に合った広さ、雨への備え、キャンプ中の過ごしやすさまで考えて選ぶと、買い直す可能性を減らせます。

【この記事で分かること】

  • キャンプ初心者が選びやすいテントの種類
  • 設営しやすさ以外に確認したいポイント
  • 私たちがテント選びで失敗した理由
  • 初心者向けおすすめテントと選び方

初めてのテント選びで大切なのは、見た目だけで決めず、人数より少し余裕のある広さ、設営工程、雨への備えを確認することです。

初心者のテント選びで大切なこと

キャンプ初心者向けテントを探すと、「設営が簡単」「初心者でも使える」といった言葉をよく見かけます。確かに設営しやすさは重要ですが、それだけでは快適なテントを選べません。

人数より余裕のあるサイズを選ぶ

テントには2人用、4人用、5人用などの人数が表示されています。しかし、表示されている人数いっぱいで使うと、寝袋を並べただけで床の大部分が埋まることがあります。

私たちも最初は「夫婦2人だから2人用でも十分だろう」と考えていました。ところが実際には、着替え、バッグ、寝具、小物などをテント内へ入れます。雨が降れば、普段外に置いている荷物を避難させることもあるでしょう。

そのため、車で移動するオートキャンプなら、実際に使う人数より少し余裕を持ったサイズをおすすめします。夫婦2人なら3〜4人程度が使える広さを候補にすると、荷物を置いても動きやすくなります。

ただし、大きければ大きいほど良いわけでもありません。テントが大きくなるほど重量や収納サイズが増え、必要なサイト面積も広くなります。車への積載まで考えて選んでください。

設営工程が分かりやすいか確認する

初キャンプでは、テント以外にもやることがたくさんあります。荷物を降ろし、テーブルやチェアを出し、寝具を準備し、夕食の用意までしなければなりません。

そこでテント設営に何時間もかかってしまうと、キャンプを楽しむ前にクタクタになります。

初心者なら、ポールの本数が少ないドーム型や、フレームが一体化したワンタッチ式は候補にしやすいと思います。色分けされたポールやスリーブ、設営を補助する仕組みがあるモデルも便利です。

購入前には商品写真だけではなく、メーカーの設営動画や取扱説明書も見ておきましょう。「自分たちでも手順を覚えられそうか」という目線で確認すると判断しやすくなります。

雨への備えも確認して選ぶ

晴れの日だけを想像してテントを選ぶと、雨が降ったときに困ることがあります。

初心者には、テントの上からフライシートをかぶせるタイプが使いやすいでしょう。外側のフライシートが雨を受けるため、テント内部や寝室まで雨が入りにくい構造になっています。

さらに、荷物や靴を置ける前室があるとかなり便利。雨の日にテントを出た瞬間からびしょ濡れになるのを避けやすく、濡らしたくない道具の一時置き場にもなります。

また、通気口やメッシュ面の広さも確認してください。テント内では人の呼吸などで湿気が発生するため、雨を防ぐ性能だけではなく換気しやすさも快適性に関わってきます。

フライシートで日射しや雨を防ぎ、メッシュで風を通す2ルームテント

フライシートで日射しや雨を防ぎ、メッシュで風を通す。2ルームテントがおすすめ。

初心者向けテントの種類

テントには多くの形がありますが、初心者が最初に知っておきたいのはドーム型、ワンタッチ式、2ルーム型、ワンポール型です。それぞれ使い勝手がかなり違います。

ドーム型は初めてでも扱いやすい

ドームテントは、複数のポールを交差させて丸みのある形を作る定番タイプです。コンパクトなソロ向けから家族向けまで種類が多く、初心者でも選択肢を見つけやすいでしょう。

構造が比較的分かりやすく、ポールの本数が少ないモデルなら設営手順も覚えやすいです。初めて本格的なテントを購入するなら、まずドーム型から比べてみるのも良いと思います。

ただ、寝室部分だけのモデルでは、食事やくつろぐ場所を別に作る必要があります。その場合はタープを追加することになり、結果として設営するものが増える場合もあります。

ワンタッチ式は設営時間を減らせる

ワンタッチテントは、フレームがあらかじめ本体とつながっているタイプが多く、一般的なポール式より工程を減らせます。

設営に自信がない人や、できるだけ早くテントを立てたい人には魅力があります。特に小さな子どもがいるキャンプでは、大人が設営だけに付きっきりになりにくい点も助かるでしょう。

一方で、「ワンタッチだから何でも初心者向き」とは限りません。室内の広さ、収納時の長さ、重量、防水性などは商品によって違います。

私たちが最初に使ったワンタッチテントも、設営そのものは手軽でした。しかし、夫婦2人が荷物と一緒に過ごすには狭く、最終的には別のテントへ買い替えています。

2ルーム型は生活空間が広い

2ルームテントは、寝室とリビングが一体になったタイプです。寝る場所とテーブルやチェアを置く場所を1張りで作れるため、設営後はかなり快適に過ごせます。

まつもと里山キャンプ場でコールマンの2ルームテントを設営した様子

まつもと里山キャンプ場でコールマンの2ルームテントを設営。夫婦2人ならかなり余裕があります。

私たちが現在使っているのも、このタイプです。大きいぶん設営や撤収には時間がかかりますが、テント内で食事をしたり、雨や虫を避けながらくつろいだりできます。

ただし、設営の簡単さだけを最優先する人には少し大掛かりです。初心者でも使えますが、購入前に一度設営動画を見て「この作業量ならできそう」と思えるか確認しておくことをおすすめします。

ワンポール型は広さを確認する

ワンポールテントは、中央に1本のメインポールを立てて幕を持ち上げるタイプです。三角形に近いシルエットで、キャンプらしい雰囲気を楽しめます。

砂利サイトに設営したWAQのワンポールテント

実際に使用していたWAQのワンポールテント。見た目はお気に入りでしたが、夫婦2人では広さが物足りませんでした。

構造そのものはシンプルですが、中央のポールが室内レイアウトに影響します。また、端へ行くほど天井が低くなるので、床面積の数字だけを見ていると想像より狭く感じることがあります。

私たちはここでもサイズ選びで失敗しました。夫婦2人で使える表記でも、実際に寝具と荷物を入れると「もう少し広ければなあ」と感じることが多かったです。

👉オトのワンポイントアドバイス

テントの人数表記だけでなく、床の縦横サイズと天井の形も見てください。店頭展示を見られるなら、中へ入って実際の広さを感じてみるのが一番分かりやすいですよ。

私たちがテント選びで失敗した話

おすすめだけを並べても、本当に自分に合うテントはなかなか見えてきません。そこで、私たちが実際に買い替えることになった理由も紹介します。

簡単さだけで選んだワンタッチ

初めて買ったテントはワンタッチ式でした。キャンプ初心者だった私たちにとって、「設営が簡単」という言葉はかなり魅力的に見えたんです。

ところが、実際に夫婦2人で使ってみると、寝る場所を作るだけでかなりいっぱい。キャンプでは寝具だけでなくバッグや着替えなどもありますから、室内でゆっくり過ごせる余裕はありませんでした。

今振り返ると、設営方法ばかり見て、設営したあとに2人でどう過ごすのかを考えていなかったのが失敗だったと思います。

ワンポールでも広さに不満

次に選んだのがワンポールテントでした。タンカラーの見た目も良く、キャンプ場に立てたときの雰囲気はかなり好きでした。

ただ、こちらも私たちには少しコンパクトでした。中央にポールがあるので家具や荷物の置き方にも工夫が必要になります。

「2人が寝られる」と「2人が快適に過ごせる」は別なんですよね。この違いは、実際にキャンプを始めるまでなかなか想像できませんでした。

だから、夫婦キャンプやデュオキャンプで車に積める余裕があるなら、ギリギリのサイズより少し大きめを選ぶほうが後悔しにくいと思います。

3張目の2ルームで落ち着いた

そして3つ目に購入したのが、コールマン タフスクリーン2ルームハウス/MDXです。

インナーサイズは約300×250×175cm、本体は約560×340×215cm。定員は4〜5人用なので、夫婦2人で使うとかなり余裕があります。

重量は約17kgあり、コンパクトなテントと比べれば設営も撤収も楽ではありません。それでも、寝室とは別にリビングがあり、雨の日でもテーブルやチェアを幕内に置けるのは大きな魅力です。

コールマン2ルームテントにテーブルとチェアを配置した室内

2ルームテントのリビング部分。テーブルやチェアを置いても夫婦2人なら余裕があります。

実際に風のあるキャンプも経験しましたが、しっかりペグとロープを使って設営した状態で使えたことから、今では安心感があります。

全面を閉じるだけでなくメッシュにもできるので、虫を避けながら風を通せるところも気に入っています。前面を跳ね上げれば日よけとして使えるため、私たちはタープを張らずに過ごすこともできます。

コールマン公式でも、同モデルは4〜5人用で、メッシュ・オープン・クローズを選べるリビングや設営を補助するアシストクリップを備えたモデルとして案内されています。(出典:コールマン「タフスクリーン2ルームハウス/MDX」)

初心者向けおすすめテント

ここからは、キャンプ初心者が選びやすいモデルをタイプ別に紹介します。設営の楽さだけではなく、人数やキャンプでの過ごし方まで考えて選んでみてください。

テント タイプ 人数 重量 向いている人
DOD わがやのテントL ワンタッチ 大人5名 約10.5kg 設営工程を減らしたいデュオ・家族
スノーピーク アメニティドームM ドーム 3〜5名 8kg 定番のドーム型から始めたい人
コールマン タフスクリーン2ルームハウス/MDX 2ルーム 4〜5名 約17kg 設営後の快適さを重視するデュオ・家族

重量や人数はメーカー公表値をもとにしています。製品仕様が変更される場合もあるため、購入時にはメーカーや販売店の商品ページを確認してください。

DODわがやのテントL

設営工程をできるだけ減らしたい初心者なら、DOD わがやのテントLは候補に入れやすいモデルです。

脚を広げて紐を引くワンタッチ構造で、メーカーも1人で設営できるモデルとして案内しています。収容可能人数は大人5名で、インナーサイズは約275×205×142cmです。

私たちが最初に使った小型ワンタッチテントでは広さに不満がありましたが、このモデルのように最初から余裕のある床面積を選べば、設営の手軽さと室内スペースの両方を求められます。

ただし総重量は約10.5kg、収納時の長さは約95cmあります。徒歩で持って行くテントというより、車で移動するオートキャンプ向けと考えたほうが選びやすいでしょう。

フライシートも付属しているので、宿泊キャンプにも対応しています。(出典:DOD「わがやのテントL」)

スノーピークアメニティドームM

オーソドックスなドームテントからキャンプを始めたいなら、スノーピーク アメニティドームMも選択肢です。

メーカーではエントリー向けモデルとして位置付けられており、対応人数は3〜5名、重量は8kg。夫婦2人なら荷物を置く余裕も作りやすく、子どもを含む家族でも使えるサイズです。

ワンタッチ式のようにフレームを広げるだけではありませんが、一般的なドームテントの設営方法を覚えられるのもメリットだと思います。

ただし、室内で立って過ごせるような大型テントではありません。キャンプ中にテント内で食事までしたいのか、寝室として使えれば十分なのかを考えて選びましょう。

タフスクリーン2ルームMDX

私たちのように、夫婦2人でも広い空間で過ごしたい人ならタフスクリーン2ルームハウス/MDXのような2ルーム型も候補です。

設営の工程だけを比べれば、ワンタッチ式や小型ドーム型のほうが手軽。それでも、一度設営してしまえば寝室とリビングをまとめて作れるので、その後のキャンプはかなり快適です。

夜にコールマン2ルームテントをメッシュにして使用している様子

夜はメッシュにすると、虫を入りにくくしながらテント内で過ごせます。

私たちは最初の2張で「簡単さ」と「見た目」を優先しすぎました。その経験があるからこそ、多少設営に時間がかかっても、キャンプ中にゆっくりできる空間のほうが自分たちには合っていたと感じています。

👉オカのワンポイントアドバイス

夫婦キャンプなら「寝られるか」より「2人で雨の日も過ごせるか」を想像してみてください。チェア2脚とテーブルをどこへ置くか考えると、必要な広さがかなり分かりやすくなります。

テント購入前のチェック項目

初心者がテントを買うときは、商品写真だけを見て決めず、実際のキャンプを想像しながら確認することが大切です。特に次のポイントは見落とさないようにしましょう。

床面積と高さを確認する

最初に見るのは収容人数ではなく、インナーテントの縦横サイズです。

使うマットや寝袋を何枚並べられるのか、荷物はどこへ置くのかまで考えてみてください。さらに天井の高さも重要です。

同じ床面積でも、壁が大きく傾いているテントと垂直に近いテントでは、室内に入ったときの感覚が違います。ワンポールテントで私たちが感じたのもこの部分でした。

可能なら店舗展示やメーカーイベントなどで一度中へ入ってみると、数字だけでは分からない広さを確認できます。

収納サイズと重量を見る

キャンプ場で快適な大型テントでも、車に積めなければ使えません。

特にファミリーキャンプでは、テント以外に寝具、テーブル、チェア、クーラーボックス、調理道具なども積み込みます。テント単体では積めても、ほかの荷物を加えたら車内がいっぱいになることもあります。

また、10kgを超えるテントになると、家から車、車からサイトへ運ぶだけでも負担を感じる人がいるでしょう。

オートサイトなら車を横付けできるため大型テントも使いやすいですが、駐車場からサイトまで歩くキャンプ場では事情が変わります。普段利用するキャンプスタイルに合わせて考えてください。

耐水圧と換気機能を見る

テントを選ぶときは、フライシートやフロアの耐水圧も確認できます。ただ、数字だけで商品を決める必要はありません。

雨への備えでは、フライシートがテント全体を覆っているか、縫い目に防水処理があるか、入口へ雨が入りにくいかなども大切です。

さらにメッシュやベンチレーションがあると、気温の高い時期に空気を通しやすくなります。

テント内部は思っている以上に湿気がこもります。雨への対応と通気性の両方を確認しておくと使いやすいでしょう。

キャンプ場の区画にも注意する

大型テントを買う場合に忘れやすいのが、キャンプ場のサイトサイズです。

テント本体のサイズだけでなく、ペグやガイロープを張る場所も必要になります。オートサイトでは車を停める場所まで同じ区画に含まれることもあります。

例えば大きな2ルームテントへさらにタープを追加すると、区画によっては収まらない可能性があります。

よく利用しそうなキャンプ場が決まっているなら、購入前にサイトの縦横サイズも確認しておきましょう。

テントの本体サイズと区画サイズが同じなら設営できる、というわけではありません。ロープを張るスペースや車を置く場所まで考えて余裕を持たせてください。

車とテントとタープが並ぶ区画サイト

車とテントとタープが並ぶ区画サイト。紫雲寺記念公園オートキャンプ場にて。

初キャンプ前に設営を練習する

どれだけ初心者向けのテントでも、初めて収納袋から出すのがキャンプ場という状態は避けたいところです。私たちもYouTubeなどを見て予習しましたが、現地に行くと手順を忘れることがありました。

一度広げるだけでも違う

庭など十分なスペースがあるなら、一度実際に設営してみるのがおすすめです。難しければデイキャンプを利用して練習する方法もあります。

袋から何が出てくるのか、どのポールを先に使うのか、ペグは何本あるのかを知っているだけでも当日の戸惑いを減らせます。

特に大型テントでは、ポールを差す場所や順番が決まっていることがあります。説明書を見ながら一度経験しておけば、2回目はかなり楽になります。

設営時間には余裕を持つ

メーカーの動画では短時間で設営しているように見えても、初回から同じ時間でできるとは限りません。

私たちがコールマンの2ルームテントを夫婦2人で設営すると、ルーフやインナーまで含めて40〜50分ほどかかります。さらにテーブルやチェアなどを配置してキャンプサイト全体を完成させると、2時間ほどかかることもあります。

だから初キャンプでは、夕方ぎりぎりに到着する予定を立てないほうが安心です。明るいうちに設営を終えれば、分からないことがあっても落ち着いて確認できます。

風がある日は無理をしない

テントは大きな幕なので、風があると設営難度が一気に上がります。広げたフライシートがあおられたり、組み立て途中のフレームへ負担がかかったりすることもあります。

テントが自立したから終わりではありません。必要なペグとガイロープを使って固定するところまでが設営です。

ただし、天候が荒れているときは「せっかく来たから」と無理に設営する必要はありません。キャンプ場の案内や天気を確認し、中止や撤収も選択肢に入れてください。

👉オトのワンポイントアドバイス

初回は設営スピードを競う必要なんてありません。私たちも最初は手順を確認しながら必死でした。明るいうちに到着して、分からなくなったら説明書を見るくらいの予定で十分ですよ。

初心者テントの疑問を解消

最後に、キャンプ初心者がテントを選ぶときによく迷いやすいポイントをまとめます。

キャンプ初心者のテントFAQ

Q1. 初心者は何人用テントを選べばいいですか?

A. 人数表記ぎりぎりではなく、荷物を置く余裕まで考えて選ぶのがおすすめです。夫婦2人のオートキャンプなら、3〜4人程度が使える広さも候補にすると快適に過ごしやすくなります。ただし、大型になるほど重量や必要なサイト面積も増えるため、車への積載も確認してください。

Q2. 初心者にはワンタッチテントがおすすめですか?

A. 設営工程を減らしたい人には便利です。ただし、ワンタッチ式という理由だけで決めず、床面積、防水性、収納サイズ、重量も確認してください。私たちは最初のワンタッチテントで広さが足りず買い替えました。

Q3. 2ルームテントは初心者には難しいですか?

A. 小型ドームやワンタッチ式より工程は増えますが、初心者でも設営できます。私たちも3張目から2ルームを使っています。事前に動画を見て一度練習しておくと、キャンプ場でかなり戸惑いにくくなります。

Q4. テントとタープは両方必要ですか?

A. 必ずしも両方必要ではありません。寝室だけのドームテントならタープがあると食事や休憩場所を作れます。一方、広いリビングがある2ルームテントなら、タープを張らずに過ごすことも可能です。私たちも天候やサイトの広さによって使い分けています。

Q5. テントは安いものから始めてもいいですか?

A. 価格だけで良し悪しは決まりません。ただ、「とりあえず安いもの」で選ぶとサイズや使い勝手が合わず、買い直す可能性があります。私たちは実際に2度買い替えました。予算の中で、人数、広さ、設営方法、雨への備えを優先して比べることをおすすめします。

初心者向けテント選びのまとめ

キャンプ初心者が最初のテントを選ぶなら、見た目や価格だけでなく、人数に余裕のある広さ、設営工程の分かりやすさ、雨への備えを優先してみてください。

とにかく設営を楽にしたいならワンタッチ式。一般的なテント設営を覚えながら始めたいならドーム型。そして設営後の生活空間まで広く取りたいなら、2ルーム型も候補になります。

私たちはワンタッチ、ワンポール、2ルームと買い替えてきました。振り返ると、最初の頃は「立てやすそう」「見た目が好き」という部分を優先しすぎていたと思います。

もちろん、どれが正解かはキャンプスタイルによって変わります。それでも、テントの中に寝具と荷物を置き、雨の日に過ごしている場面まで想像すると、自分に必要なサイズがかなり見えやすくなるはずです。

初心者だから小さくて安いテントを選ばなければならないわけではありません。何年か使うつもりなら、少し先のキャンプスタイルまで考えて選んでみてください。

私たちは現在の2ルームテントを気に入っていますが、最近は設営しやすいエアーテントや、さらに広いモデルも気になっています。キャンプを続けていると、欲しいテントが次々出てくるんですよね。

ただ、最初の1張はできるだけ買い直しを減らしたいもの。あなたがテントの中で誰と、どんな時間を過ごしたいのか。そこから考えて選ぶと、自分に合う一張りを見つけやすいと思います。

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