こんにちは、lala-campingのオトとオカです。
長野でキャンプをしてみたいと思ったとき、景色の良いキャンプ場が多すぎて「結局どこを選べばいいんだろう」と迷いやすいですよね。
私たち夫婦も長野で何度かキャンプをしていますが、長野のキャンプ場選びでは景色だけでなく標高と設備を見ることがかなり大切だと感じています。私たちが特に好きなのが、美鈴湖もりの国オートキャンプ場と、まつもと里山キャンプ場。どちらも景色がよく、夜景を眺めながら過ごした時間は今でも印象に残っています。設備もしっかりしていますよ。
ただ、同じ長野県でも標高600m台の場所と1,300mほどの高原では、朝晩の体感がまったく違います。昼間が暖かくても、日が落ちた途端に上着が欲しくなることもあります。
そこでこの記事では、キャンプ初心者でも利用しやすい長野県のキャンプ場を5か所紹介しながら、標高、レンタル、入浴設備、買い出しのしやすさまで比べていきます。
【この記事で分かること】
- 長野で初心者が利用しやすいキャンプ場5選
- キャンプ場ごとの標高と設備の違い
- 初心者が予約前に確認したい設備と買い出し環境
- 長野の朝晩に備える寝袋や服装の考え方
長野の初心者向けキャンプ場5選
長野県には自然をそのまま楽しむキャンプ場から、レンタルや電源、シャワーまでそろった施設まであります。
初回なら「景色が良いか」だけで決めず、困ったときに対応しやすい設備があるかも見ておきたいところです。
| キャンプ場 | 標高の目安 | レンタル | 入浴設備 | 初心者向けポイント |
|---|---|---|---|---|
| まつもと里山キャンプ場 | 約670m | あり | コインシャワーあり | 市街地に近く買い出ししやすい |
| キャンプラスいいづな | 約930m | あり | 徒歩圏に温泉 | 電源サイトと手ぶらプランあり |
| 美鈴湖もりの国オートキャンプ場 | 約1,000m | 充実 | コインシャワーあり | スタッフの初心者サポートあり |
| 戸隠キャンプ場 | 約1,200m | 充実 | コインシャワーあり | 売店とレンタルが豊富 |
| 駒出池キャンプ場 | 約1,300m | 充実 | コインシャワーあり | 手ぶらプランや宿泊施設あり |
標高はキャンプ場周辺の公表値を基にした目安です。同じキャンプ場内でも場所によって高低差があるため、実際の気温は予約日の天気予報で確認してください。
キャンプ場予約サイトで日程と空き状況を確認してから、設備を比べると候補を絞りやすくなります。
美鈴湖もりの国オートキャンプ場
私たち夫婦が長野で特に気に入っている場所の一つが、松本市にある美鈴湖もりの国オートキャンプ場です。
公式案内では標高約1,000m。松本市街地から車で30分ほどですが、キャンプ場まで上がると一気に森の中へ入ったような景色になります。
初心者にうれしいのは、電源付きサイト、温水が使える水場、レンタル用品などがそろっていること。公式サイトでもスタッフによる初心者サポートが案内されています。
私たちが泊まったときに印象的だったのは、やっぱり夜景です。日が沈んで街の明かりが増えていく様子をサイトから眺めながら食事をすると、「ここまで来てよかったな」と思えました。
さらに朝には雲海を見ることができた日もありました。必ず見られるわけではありませんが、夜景だけでなく朝の景色まで楽しめたのはうれしかったですね。
一方、標高1,000mほどあるため、松本市街と同じ服装で考えないほうが安心です。特に春や秋は日没後から冷えやすいため、寝袋と上着は最低気温を見て準備しましょう。
👉オトのワンポイントアドバイス
美鈴湖は景色が本当にきれいですが、初回なら景色だけではなくサイト位置と設備も確認して予約するのがおすすめです。暗くなる前に設営を終わらせて、夜景を見る時間をたっぷり残しておくと楽しめますよ。
まつもと里山キャンプ場
https://outdoorfield-matsumoto.jp/camp
もう一つ、私たち夫婦が実際に利用して好きになったのが、まつもと里山キャンプ場です。
予約ページでは標高約668m。今回紹介する5施設では比較的標高が低めで、松本駅から車で約15分、スーパーへの買い出しも車で約10分と案内されています。
オートサイトにはAC電源があり、キャンプ用品のレンタルも利用可能。さらにシャワーや水洗トイレがあり、手ぶらキャンププランまで用意されています。
私たちはここで大型の2ルームテントを設営しました。全面天然芝のサイトで、テントの前から松本平や山を見渡せるロケーションが魅力です。
そして夜になると雰囲気が一変。高台から松本市街の明かりが見え、テントの前に座ったまま夜景を眺められました。
初キャンプでは忘れ物や食材不足が起きても不思議ではありません。その点、市街地やスーパーへ行きやすいキャンプ場はかなり助かります。
「初回から標高1,000mを超える高原は少し不安」という人なら、まつもと里山キャンプ場から始めるのもいいかなと思います。
キャンプラスいいづな
飯綱町にあるキャンプラスいいづなは、キャンプ道具をまだ十分に持っていない初心者にも候補にしやすい施設です。
標高は約930mが目安。カラマツ林に囲まれたオートキャンプ場で、一般サイトのほかに電源サイトも用意されています。
さらにテントやクーラーボックス、調理器具などのレンタルがあり、道具や食事まで含まれる手ぶら向けプランもあります。
そして大きなメリットが、日帰り温泉へ歩いて行きやすいこと。設営で汗をかいたあとに入浴できる環境は、初めてのキャンプでは思っている以上にありがたいですよ。
電源、水洗トイレ、共同炊事場、レンタルなど、初回に欲しい設備がそろっているため、「キャンプはしてみたいけれど不便すぎる場所はちょっと心配」という人にも合いやすいでしょう。
標高900m前後でも朝晩は市街地より冷える場合があります。夏だからと薄い寝具だけにせず、予約日の予想最低気温を確認してから準備してください。
戸隠キャンプ場
https://www.togakusi.com/camp/
戸隠キャンプ場は、妙高戸隠連山国立公園の中にある標高約1,200mのキャンプ場です。
広いフリーサイトだけでなく、区画サイトや電源・水道付きサイト、コテージ、ログキャビンなど選択肢が多く、初心者から経験者まで利用できます。
初心者にとって助かるのがレンタルと売店です。テントやキャンプ用品を借りられるうえ、薪や炭、食料品、飲み物、着火用品なども販売されています。レンタル品の使い方について説明を受けられるのも安心材料でしょう。
場内にはコインシャワーとコインランドリーがあり、公式FAQでは24時間利用可能と案内されています。
ただし、標高1,200mは今回紹介する施設の中でも高めです。真夏でも「昼間が暑かったから夜も大丈夫」と判断せず、最低気温を確認して寝具と上着を決めましょう。
戸隠には牧場や周辺観光もあるため、キャンプだけで一日を埋めなくても楽しめます。家族で初めて長野キャンプへ行く場合にも選択肢が広い施設です。
駒出池キャンプ場
https://yachiho-kogen.com/camp/
駒出池キャンプ場は八千穂高原にあり、標高は約1,300m。白樺の森と池に囲まれた、長野らしい高原キャンプを楽しめる場所です。
標高だけを見ると初心者には難しそうに感じるかもしれません。しかし、場内には売店、レンタル、コインシャワー、温水が使える炊事場などがあります。手ぶらプランやバンガロー、コテージを選べるのもポイントです。
最初からテント泊にこだわらず、「まずはコテージで高原の夜を体験してみる」という始め方もあり。翌朝の気温や服装を実際に経験してから、次回テント泊へ進む方法もできます。
一方、標高1,300mでは朝晩の冷え込みを軽く見ないこと。特に春や秋は、市街地の季節感だけで寝袋を選ぶと寒く感じる可能性があります。
また、高原へ上がってから買い物へ戻るのは手間です。食材や忘れると困る物は、できるだけ到着前にそろえておくほうが落ち着いて過ごせます。
長野で標高を確認する理由
長野県でキャンプ場を選ぶときは、住所だけでなく標高も確認してみてください。
同じ長野県内でも標高が数百メートル違えば、夜の過ごし方や必要な寝具が変わる場合があります。
標高だけで気温を決めない
「標高が高いほど寒い」という考え方自体は目安になりますが、標高だけから当日の最低気温を決めつけるのはおすすめしません。
気温は天候、風、地形、季節などでも変わります。林間サイトと開けた高台でも体感が違うことがあります。
そのため、キャンプ場の標高を確認したら、次は予約日の現地周辺の最低気温を見る。この順番が分かりやすいです。
天候は数日前から変化することもあるので、予約時だけではなく前日と当日にも確認しましょう。私たちもキャンプ前には、雨だけでなく最低気温と風まで見るようにしています。
標高は「どのくらい冷えそうか」を予想する入口。実際に持っていく寝袋や服装は、直前の最低気温を見て決めるのがおすすめです。
夏でも朝晩の冷えに備える
夏の長野キャンプで注意したいのが、「夏だから薄い寝袋で大丈夫」と考えてしまうことです。
昼間は半袖で過ごせても、標高のある場所では夕方から気温が下がり、寝るころには上着が欲しくなることがあります。
さらに寝るときは、寝袋だけでなく地面からの冷えも考えなければなりません。テントの床は薄いため、マットの断熱が足りないと背中側から冷たく感じます。
キャンプ場が決まったら、寝袋とマットを一緒に考えてください。詳しくはキャンプ初心者が最初に買うべき道具でも紹介しています。
初心者が設備で見るポイント
長野で初めてキャンプするなら、多少料金が上がっても設備の使いやすいキャンプ場を選ぶ方法があります。
最初の一泊はテント設営、料理、寝床作り、片付けまで初めての作業だらけ。設備で減らせる負担は減らしておくと、景色や焚き火を楽しむ余裕が残ります。
レンタルと売店を確認する
キャンプ道具を全部購入してから出かける必要はありません。
今回紹介した施設には、テントやテーブル、チェアなどを借りられるキャンプ場があります。手ぶらプランを用意しているところなら、まず一泊してから自分に必要な道具を考えることもできます。
売店もチェックしてください。薪や炭だけでなく、着火剤、飲み物、氷などを購入できれば、忘れ物をしたときに助かります。
ただし、売店があっても大型スーパーと同じ品ぞろえとは限りません。夕食や朝食の食材は事前に用意し、売店は不足した物を補う場所と考えると安心です。
シャワーと温泉も見ておく
設営が終わるころには、意外と汗をかいています。特に夏はテントを広げ、ポールを組み、ペグを打つだけでもかなり体を動かします。
そのため、シャワーや温泉が利用できるかは初心者にとって大きなポイントです。
美鈴湖、まつもと里山、戸隠、駒出池にはシャワー設備があります。キャンプラスいいづなは日帰り温泉を利用しやすい立地です。
もちろん入浴設備は必須ではありません。ただ、「設営後にお風呂へ入れる」と分かっているだけで、初キャンプのハードルはかなり下がるかなと思います。
買い出し環境まで確認する
キャンプ場の設備と同じくらい見ておきたいのが、近くのスーパーやコンビニです。
私たちはキャンプへ行くとき、現地に近いスーパーで食材を買うことがあります。その地域のお肉や野菜を見つけるのも楽しみの一つです。
ただ、標高の高いキャンプ場は山道を上がってからスーパーが見つからないこともあります。「途中で買えばいいか」と考えず、買い物をする店舗を先に決めておきましょう。
まつもと里山のように市街地へ戻りやすい施設は、初心者にはかなり便利です。一方、高原のキャンプ場ではチェックイン前に買い物を済ませるほうがラクでしょう。
初回はサイト種類も確認する
設備が充実していても、選んだサイトが自分のキャンプスタイルに合わないと設営で苦労する場合があります。
初回は区画の広さ、車の横付け、電源の有無まで見ておきましょう。
区画と電源サイトが使いやすい
初めてなら、利用する範囲が決まっている区画サイトが分かりやすいです。
フリーサイトでは自分で場所を選ぶ必要がありますが、区画サイトなら「ここへ設営する」と最初から決まっています。
大型の2ルームテントを使う場合は、区画サイズも確認してください。テント本体が入っても、ガイロープや車の駐車場所を含めると狭くなることがあります。
AC電源も必須ではありませんが、スマートフォンの充電や対応する電化製品を使いたいときには便利です。
初回のキャンプ場選びについては、初心者向けキャンプ場の選び方でも詳しく紹介しています。
フリーサイトは条件を確認する
フリーサイトは開放感があり、自分で好きな位置を選べるのが魅力です。
ただし、キャンプ場によって車を乗り入れられる場合と、駐車場から道具を運ぶ場合があります。初回から大型テント、テーブル、クーラーボックスを何往復も運ぶのはなかなか大変です。
さらに混雑日は、希望する平らな場所や景色の良い位置が空いていない場合もあります。
フリーサイトを予約するときは、車の乗り入れ、地面、到着順で場所を選ぶのかまで確認しておくと現地で迷いにくくなります。
長野キャンプの寝具と服装
長野でのキャンプは、昼間の服装より夜にどう過ごすかを先に考えるのがおすすめです。
特に標高1,000m前後から上のキャンプ場では、季節名だけで寝袋を決めないようにしましょう。
寝袋は最低気温で選ぶ
寝袋には快適温度や使用可能温度などが表示されています。初心者なら、限界に近い温度ではなく、余裕を持って眠れる温度帯を基準にしたほうが使いやすいです。
同じ「夏用」と書かれた寝袋でも、製品によって対応できる温度は違います。また、人によって寒さの感じ方も変わります。
そのためキャンプ場を決めたら、現地の予想最低気温を確認し、その気温に余裕を持って対応できる寝袋を探しましょう。
最低気温に合う寝袋を比較してから購入すると、長野以外の高原キャンプでも選びやすくなります。
「夏だから夏用」「10月だから秋用」という決め方だけでは不十分です。同じ時期でも標高や天候によって気温は変わるため、キャンプ日の最低気温を確認してください。
マットと重ね着も用意する
寝袋が暖かくても、マットが薄いと地面から冷えを感じることがあります。
特に砂利や地面が冷えたサイトでは、寝心地にも影響します。寝袋だけに予算をかけるのではなく、マットの厚さや断熱性も確認しましょう。
服装は重ね着しやすいものが便利です。日中は半袖でも、夕方から長袖、その上にフリースや上着と追加できれば、気温に合わせて調整できます。
春や秋の高原では、ニット帽や厚手の靴下が欲しくなる日もあります。荷物が少し増えても、防寒着は「使わなかったらそれでよし」くらいに考えて持っていくほうが安心ですよ。
予約前に確認したいこと
キャンプ場が決まったら、そのまま予約ボタンを押す前に利用条件を確認します。
初心者ほど、現地へ行ってから知るより出発前に分かっていることを増やしておくほうが余裕を持てます。
チェックイン時刻を確認する
初キャンプでは、チェックインできる時間になったら早めに到着するのがおすすめです。
受付、サイト確認、荷下ろし、テント設営、寝床作りまで行うと、思っているより時間がかかります。
特に秋は日没が早いため、午後遅くに到着すると設営途中で暗くなることがあります。
私たちは2ルームテントを夫婦で設営するときでも、テントを立ててインナーまで準備するのに40〜50分ほどかかります。家具や寝具まで配置するとさらに時間が必要です。
初めて使うテントなら説明書を見る時間も含め、余裕を持った予定を組みましょう。1泊の流れはキャンプ初心者の1泊2日スケジュールも参考にしてください。
キャンセル規定も確認する
山の天候は予定どおりにならないことがあります。そのため、キャンセル料金がいつから発生するのかも予約前に見てください。
普通の雨なら営業するキャンプ場もあります。一方、台風や雷、道路状況などによって施設側が営業を変更する場合もあるでしょう。
「雨なら無料でキャンセルできる」と思い込まず、予約した施設の規定を確認するのが確実です。
予約日前には最新の天気予報も確認してください。晴れか雨かだけでなく、最低気温、降水、風、雷まで見ておくと判断しやすくなります。
春と秋は道路状況も見る
標高の高い場所では、キャンプサイトだけでなくキャンプ場までの道路も確認したいところです。
晩秋や春先は、市街地に雪がなくても標高のある場所で降雪や凍結が起こる可能性があります。
実際、美鈴湖もりの国オートキャンプ場では2026年12月営業についてスタッドレスタイヤ必須、タイヤチェーン携行推奨と案内されています。
雪道に慣れていない初心者なら、冬季営業しているからという理由だけで無理に高標高のキャンプ場を選ぶ必要はありません。まずは道路状況の心配が少ない季節から始めるのも十分ありです。
👉オカのワンポイントアドバイス
長野キャンプは景色が魅力ですが、「キャンプ場へ安全に着いて、安全に帰る」までが一泊です。気温だけではなく、道路や天候まで確認しておくと現地で焦りにくいですよ。
長野キャンプのFAQ
最後に、長野県で初めてキャンプ場を選ぶときに出やすい疑問をまとめます。
長野の初心者キャンプFAQ
Q1. 長野でキャンプ初心者におすすめの場所はどこですか?
A. 初回なら、管理スタッフ、トイレ、シャワー、売店、レンタルなどが利用できるキャンプ場から選ぶのがおすすめです。今回紹介した中では、美鈴湖もりの国、まつもと里山、キャンプラスいいづな、戸隠、駒出池はいずれも初心者が検討しやすい設備があります。
Q2. 長野のキャンプ場は夏でも寒いですか?
A. 場所によっては朝晩が冷えることがあります。特に標高1,000m前後を超えるキャンプ場では、市街地と同じ感覚で考えないほうが安心です。季節名ではなく、予約日の現地周辺の最低気温を確認してください。
Q3. 初心者でも標高1,000m以上でキャンプできますか?
A. できます。ただし、寝袋、マット、防寒着を最低気温に合わせる必要があります。レンタルやシャワー、売店がある施設を選び、天候が安定した時期から始めると負担を減らしやすいでしょう。
Q4. キャンプ用品を全部持っていなくても大丈夫ですか?
A. 最初から全部購入する必要はありません。今回紹介したキャンプ場にはレンタルを利用できる施設があり、手ぶら向けプランを用意しているところもあります。一度体験してから、自分に必要な道具を買っていく方法もおすすめです。
Q5. 長野で初キャンプするなら何月がおすすめですか?
A. 月だけで決めるより、キャンプ場の標高と当日の気温を見ることが大切です。真夏でも高原では朝晩が冷える場合があり、春や秋はさらに防寒が必要になることがあります。初回なら積雪や路面凍結の心配が少なく、天候が安定した日を選びやすい時期から始めると安心です。
長野の初心者キャンプまとめ
長野県には景色の良いキャンプ場がたくさんあります。ただ、初めてのキャンプでは景色だけで決めず、標高と最低気温、レンタル、入浴設備、買い出し環境まで見て選んでみてください。
- まつもと里山は市街地に近く買い出ししやすい
- キャンプラスいいづなは電源や温泉を利用しやすい
- 美鈴湖もりの国は標高約1,000mで設備と景色を楽しめる
- 戸隠は標高約1,200mでレンタルと売店が充実している
- 駒出池は標高約1,300mで手ぶらプランも選べる
私たち夫婦なら、設備と市街地への近さを優先するならまつもと里山、森の中で夜景まで楽しみたいなら美鈴湖もりの国を候補にします。どちらも実際に利用して、また行きたいと思ったキャンプ場です。
一方、長野らしい高原キャンプを楽しみたいなら、戸隠や駒出池も魅力的。ただし標高が上がるほど、昼間の暖かさだけで寝具を決めないことが大切になります。
長野のキャンプでは「夏だから大丈夫」ではなく、「今度泊まる場所の最低気温は何度か」で準備を考える。これを覚えておくだけでも、寒くて眠れない失敗をかなり避けやすくなります。
初回から不便さを楽しむ必要はありません。設備の整ったキャンプ場で一泊して、「またキャンプへ行きたい」と思えたら十分です。そこから少しずつ、自分たちに合うキャンプ場や道具を見つけていきましょう。



